「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクト!
マース ジャパン リミテッドは、東日本大震災の被災地支援を目的として、5月1日(日)から同社のペットフード全製品を対象に、寄付金支援プロジェクト「ペットのために、いまできること。」を開始しました。
同社は食糧供給や物流などの緊急・復興支援を行う国際機関「World Food Programme(国連世界食糧計画)」の救援活動に対し25万ドルの寄付を行ったほか、3トン分の「スニッカーズ」の寄贈や、被災ペットへの救援・支援活動として緊急災害時動物救援本部を通じ、約10トン分のペットフードを被災地に送るなど、震災直後より支援活動を精力的に展開。
今回新たな支援策としてスタートする「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクトは、同社製品が購入された際、製品1点につき1円を被災地のペットと飼い主の復興支援金として、公的団体などに寄付するという内容です。
以下プレスリリース------------------------------
「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクトでは、お客様が購入した弊社ブランド製品1点につき1円を被災地のペットと飼い主の皆様の復興支援金とし、公的団体などに寄付をいたします。支援対象など具体的な内容は決定し次第発表いたします。
マース ジャパンは、これまで震災直後の緊急支援として、WFP(国連世界食料計画)への寄付や、被災地へのペットフードの提供などを行ってまいりました。今後は、”Better World for Pets(ペットのためのより良い環境をつくる)”を理念に掲げる企業として、ペットと飼い主の皆様の復興支援に注力してまいります。
実施概要:
<名 称> 「ペットのために、いまできること。」
◆実施期間
2011年5月1日~12月末予定
◆実施エリア
全国
◆対象
マース ジャパンの全ペットフードブランド
・ペディグリー
・カルカン ウィスカス
・シーザー
・シーバ
・パーフェクトフィット
・グリニーズ
・ニュートロ
・元気なチャピィ
<寄 付 先> 被災地のペット、飼い主の復興支援を目的に活動している公的団体などを予定
<活動の報告>寄付金額、支援対象など具体的な内容は、弊社ホームページ、プレスリリース等で公表予定
*ペットは基本的に犬と猫を対象とします。
<マース ジャパン リミテッドについて>
マース ジャパン リミテッドは1976年に設立、ペットフード事業、スナック菓子事業、ドリンク事業を展開しています。主軸事業のペットフード製品ではペディグリー、カルカンウィスカス、シーザー、シーバ、パーフェクトフィット、グリニーズ等のトップブランドを有しています。
マース ジャパン リミテッドのホームページは、http://www.marsjapan.co.jp/
動物愛護管理法に関連の「特定非常災害特措法等に基づく特例措置」
環境省より「特定非常災害特措法等に基づく特例措置」に関し、動物愛護管理法に関連の措置につき以下の通り公表されました。
●法第3条第2項に基づく延長措置
動物取扱業者の5年ごとに登録更新の期限が、制度が出来て初めて6月1日に訪れる予定ですが、災害救助法が適用された市町村(東京都を除く、岩手県、宮城県及び福島県の全域並びに青森県、茨城県、栃木県、千葉県、東京都、新潟県及び長野県のそれぞれ一部地域。)における登録の満了日を、平成23年8月31日まで延長する。
●期限内に履行されなかった義務に係る免責(法第4条関係)
次の二つの届出義務については、平成23年6月30日までに所要の手続がとられた場合は、刑事上、行政上の責任は問われないこととなります・動物取扱業の変更・廃止届出(第14条第1項及び第2項並びに第16条第1項)・危険動物の飼養・保管の変更許可・軽微変更届出(第28条第1項及び第3項)
●動愛法第26条第1項(特定動物の飼養・保管)に基づく許可
施行規則第13条第2号により、非常災害に必要な応急措置行為に伴って飼養・保管する場合は、許可不要となっています。
この他、法解釈として、ボランティア団体等が被災動物を一時的に預ったり、預った動物を元の飼い主や新しい飼い主に譲渡する活動は、動物取扱業には当たらないとしています。
詳しくは、環境省HPを参照下さい。
HP:http://www.env.go.jp/jishin/menseki.html
緊急災害時動物救援本部
今回の震災での動物救援活動の中心として、緊急災害時動物救援本部(平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立)が設置され、現在活動を行っています。(財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本愛玩動物協会、社団法人日本動物福祉協会、社団法人日本獣医師会で構成)
前回の記事にのせた日本動物愛護協会の支援物資募集も、こちらの緊急災害時動物救援本部でも、支援物資の募集は一時中断されましたが、まだ義援金は募集しています。また、動物の一時預かりなどのボランティアの募集などを受け付けています。詳細は以下転載。
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<義援金受付>
今般の東北地方太平洋沖地震における被災地救援活動の一環として動物を救済すべく、緊急災害時動物救援本部(平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立)では、東北地方太平洋沖地震の被災動物への支援をしております。
●東北地方太平洋沖地震の被災動物への支援内容
・救援物資の搬送
・資金援助
・その他、現地の要望に応じて行います。
●振込先口座
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
※みずほ銀行ではございません。
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_gienkin.html
また、ゆうちょ銀行から寄付をしたい場合は、日本愛玩動物協会を通じて救援本部のほうに送ることができます。詳細は以下転載。
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本協会では、今回の震災で被災された飼い主と動物たちを支援するための義援金を募集します。
通信欄に必ず「災害寄付」と明記の上、以下の口座までお振り込みください。
本協会を窓口にご寄付いただきました寄付金は、機関誌に寄付者名をご紹介するために、お名前などを確認の後、全額「緊急災害時動物救援本部」に振り替えます。
●ゆうちょ銀行から払い込みの場合
口座記号番号:00190-9-29208
加入者名:公益社団法人日本愛玩動物協会
●ゆうちょ銀行以外の銀行よりお振り込みの場合
銀行名:ゆうちょ銀行
店番:019
預金種目:当座
店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店・漢数字)
口座番号:0029208
名義:公益社団法人日本愛玩動物協会
(振込手数料はご負担ください)
http://www.jpc.or.jp/tohokukanto-daishinsai.html#gienkin
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<動物ボランティア募集>
救援活動開始に備え、「動物の一時預かり」「動物保護シェルターでの動物の世話」「動物や物資の輸送・運搬」などのボランティア募集を開始します。
以下の注意事項を承諾の上、所定の「動物ボランティア登録用紙」にて、ご登録をお願いいたします。ご登録いただいた方には、ボランティアが必要になった時点で、本協会より個別にご連絡させていただきます。
※動物保護シェルターについては、設置するかどうか、設置場所などの詳細は未定です。
<注意事項>
1.負担費用
(1) 活動に際しての交通費・ガソリン代:自己負担をお願いします。
(2) 宿泊費:宿泊が必要な場合には、原則として自己負担にて各自でご手配いただきます。
(3) 飼育費用(一時預かりの場合):フード・ペットシーツなどの消耗品の費用負担をお願いします。
2.円滑な作業のために
(1) ボランティア保険については、加入に制限がございますので、個別にご案内いたします。
(2) 原則として、事故などがあった際には自己責任となりますので、予めご了承ください。
(3) 具体的な活動内容は、追って協会よりご連絡いたします。緊急災害時動物救援本部で定めたルールに従って活動いただきます。
(4) 「動物の一時預かり」「シェルターでの動物の世話」ボランティアについては、その動物の飼い主が今後の飼育継続が不可能になった場合、新しい飼い主探しまでご協力いただく可能性があります。
3.その他
18歳未満の方は、保護者の承諾書を別途ご提出ください。
以上を承諾いただいた方は、次の入力フォームよりご申請ください。
動物ボランティア申請フォーム
https://www4.webcas.net/form02/fm/anicom_pr/volunteer
被災地のペット救済支援
ペットにかける年間支出調査
--以下リリース内容
■ペットにかける年間支出は横ばい
2010年の1年間にペットにかけた費用は、犬が前年比101.1%、猫99.0%となり、ほぼ横ばいとなりました。
■「日用品」「予防費」 ~ペットの長寿化を反映~
犬の費用項目で、最も増加が見られたのは、トイレシーツなどの「日用品」(対前年118.6%)でした。「日用品」費用が最もかかるのは、いろいろ揃える必要がある飼育初期の頃ですが、飼い主からは、「高齢になりトイレの失敗が増え、トイレシートの購入が増えた」「サークルの中全体にトイレシーツを敷くようにしている」など「高齢化(介護)で日用品の支出が増加した」とのコメントが寄せられています。
また、「ワクチン・健康診断等の予防費」についても対前年104.9%と増加しており、「高齢になったので頻繁に健康診断に行くようにした」とのコメントが多く見られました。「日用品」「予防」費用は、ペットの長寿化にともない増加する項目と言えるようです。
なお、猫でも「日用品」費用が対前年125.3%と増加していますが、飼い主からは「凝った玩具を買うようになったから」という微笑ましいコメントが特に多く寄せられています。
■「フード・おやつ」 ~割高でも、ペットの健康を考えたフードを選ぶ傾向に~
「フード・おやつ」にかける費用も対前年108.2%と増加しています。飼い主からは、「割高でも、体にいいものを選ぶようにした」といったペットの健康を重視してフードの品質を選ぶようになったとのコメントや、「肥満気味と言われたのでダイエット用フード」「アレルギーになってしまったのでアレルギー専用フード」といった、ペットの症状に合った専用フードを与えているとのコメントが多く寄せられました。また、「飽きやすいので、フードの種類をあれこれ変えるようになった」「手作りでないと食べなくなった」といったコメントもみられ、ペットの嗜好に合わせるために悪戦苦闘し、費用も惜しまない飼い主の姿がうかがえます。
■「シャンプー・カット・トリミング料」 ~皮膚の健康を考えて~
「シャンプー・カット・トリミング料」(対前年105.4%)の増加については、大きく2通りのコメントが見られました。1つは「皮膚を清潔に保つため、シャンプーの回数を増やしたから」というもの、もう1つは「トリミングサロンでオプションコースを選ぶようになったから」というものでした。特に、皮膚病に良いとされるマイクロバブルバス(シャンプーを使用せず、極小の泡で皮膚を洗浄する方法)を選択している方が多く見られました。「お洒落のため」だけでなく、愛犬の皮膚の健康を考え、シャンプー・トリミングに費用をかける飼い主が多いことがわかりました。
■ 医療費の年間平均は5万円弱 ~飼い主の努力の賜物か、犬の医療費は減少~
ペットの年間医療費は、犬で約4万8千円、猫で約4万5千円と、ともに5万円弱の費用がかかっています。ペットを飼ううえで最も費用のかかる項目と言っても差し支えありませんが、犬の医療費については前年より減少が見られました。「手作りの食事に変えたら、アレルギーが治った」「トリミングの回数を増やしたら、皮膚病が治った」等、ほかの項目に費用をかけた結果、愛犬が健康になり、治療費が減少したというコメントが寄せられています。
今回の調査では、ペットの健康を大切に考え、費用をかけるべき項目には出費を惜しまない飼い主の姿が垣間見られる結果となりました。
| 項目(円) | 犬 | 猫 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
2009年
|
2010年
|
前年比(%)
|
2009年
|
2010年
|
前年比(%)
|
|
|
しつけ・トレーニング料
|
56,569
|
56,478
|
94.8
|
-
|
-
|
-
|
|
フード・おやつ
|
45,844
|
49,585
|
108.2
|
34,310
|
36,893
|
107.5
|
|
病気やケガの治療費
|
51,318
|
47,743
|
93.0
|
35,442
|
45,216
|
127.6
|
|
シャンプー・カット・トリミング料
|
32,547
|
34,301
|
105.4
|
11,673
|
6,181
|
53.0
|
|
ペット保険料
|
31,293
|
31,765
|
101.5
|
27,006
|
24,236
|
89.7
|
|
ワクチン・健康診断等の予防費
|
25,287
|
26,522
|
104.9
|
12,023
|
12,664
|
105.3
|
|
ペットホテル・ペットシッター
|
25,627
|
22,736
|
88.7
|
20,762
|
13,464
|
64.9
|
|
日用品
|
14,483
|
17,183
|
118.6
|
13,859
|
17,362
|
125.3
|
|
洋服
|
13,364
|
14,670
|
109.8
|
6,581
|
4,011
|
60.9
|
|
ドッグランなど遊べる施設
|
7,904
|
9,176
|
116.1
|
-
|
-
|
-
|
|
首輪・リード
|
6,867
|
7,441
|
108.4
|
2,806
|
2,847
|
101.5
|
|
合計(円)
|
314,102
|
317,601
|
101.1
|
164,462
|
162,874
|
99.0
|
「ぺろままのほっこり工房」のご紹介
殺処分ゼロをめざすべく、いろいろな形で活動されている方がいらっしゃいますが、とびっきり可愛い絵や動画作品を作成しつつ、ダイレクトにマスコミに働きかけているという、「ぺろままのほっこり工房」のご紹介です。最初動画を見つけたとき、わかりやすくストレートで、かつとっても可愛い作品だな~と思ってサイトのほうにお邪魔してみたら、とっても素敵な工房へとたどりつきました。
ほっこり工房とは、ぺろままさんの説明によりますと、
ぺろままはワンコが大好きでブログを始めました。
そしてワンコを通じてブログで色んな人と知りあうことが出来ました。
ワンコが大好きな人、ワンコが家族な人、ワンコと一緒に病気と闘っている人、
老犬となった家族と静かに暮らしている人、
大切な家族を虹の橋へ送りどうしようもない寂しさと闘っている人、
虹の橋の家族へ心のお手紙を送り続けている人、
保護センターからワンコを引き取り命を繋いでいる人・・・
ぺろままはそんな仲間にほっこり届けたくて絵本を描いています。
そして殺処分ゼロの世界を目指して・・・
また、現状をどうにかしたい、でも何をしたらいいの?という人が多いですが、直接、活動に参加している方だけあって、何をしたらよいかの指針になるような方法と手助けが書かれています。
「どうにか助けてあげたい」と思う方はたくさんいると思います。
ただ「何をしたらいいのか分からない」という方がほとんど。
ほっこり工房はそんな方達の一歩を踏みだすお手伝いをしたいと思っています。
1.募金をする
2.物資の提供
3.里親になる
4.一時預かりをする
5.ボランティアに参加する
6.ブログで訴える
7.近くの人に現実を話してみる
小さな一歩が集まれば、それは大きな一歩につながります。
出来ることから始めませんか?
ぺろままさんも、絵本や動画をつくったり、作品を販売して保護活動資金にあてたり、最近では、日本テレビにこの現状を訴えようと、皆でメールを送る運動を開始、企画を立ち上げるべく意欲的に取り組んでいらっしゃいます。
ぺろままさんの案としては、
■アニマルポリスを立ち上げてほしい!
強面のお兄さんたちが虐待されている可哀そうな動物たちを救い出す!!
飼育放棄する飼い主に物申す!
■みんなの募金で巨大シェルターを作りたい!
募金を集める際に「ステッカー」などを作って使っていただければと思っております。
■紳助さん主催の里親会を開催してほしい!
たくさんの幸せな出会いがありますように・・・。
■学校や幼稚園、子供たちにも命の大切さを伝えよう!
紙芝居や絵本で読み聞かせや、実際に保護犬と触れ合ったり子供のころから命の大切さを知ってもらいたいです。
素敵ですね。そして、すごく大事なポイントをついているなという感じです。
また、普通にショップで犬猫を買い、さほど保護活動に関心がないというタイプの人たちからは、こういう活動はうさんくさく、うっとおしいと思われがちですが、ぺろままさんの作品はすごくあったかくて、親しみやすいので、人間の心の純真な部分・・・忘れかけている子供の頃の純真さともいいますか・・・に働きかけるところがあると思います。ですので、多くの人にメッセージが受け取られやすいはず。ファンも多いようです。
でもいったいそれってどういう絵よ?という方は・・・キャンペーン作品をお借りしてみました。

優しくて可愛い絵ですね。誰からも好かれるような絵です。
それから、動画のひとつをピックアップ。私が最初に見て、いいな~と思ったものです。
作品は他にもたくさんあります。どれもほっとするようなタッチです。動画チャンネルはこちらからどうぞ。

★ぺろままのほっこり工房★
人間の最良の友は犬じゃなくてネコ?
動物で人間の友というと、真っ先に思い浮かべるのは犬です。けっこう大多数の人がそうじゃないかなと思います。大昔から、犬は人間の助けにもなってきました。
でも、最近とある研究で、人間とネコの絆は、想像しているよりもずっと密接で、人間同士の絆の強さとあまり変わらないということが明らかにされたそうです。また、調査によると、男性より女性の方がネコと親密な関係になりやすいということです。
女性とネコが親密になりやすいというのは、ちょっとわかるような気がします。人との接し方や感受性の部分が、なんとなく女性っぽい感じがするんですね。なんか共鳴しあうのかも?
また、ネコは親切にしてもらったことを忘れず、親切にしてくれた相手、つまり飼い主にその恩を返そうとするんだとか。飼い主がネコの希望をかなえてあげると、ネコはその後何らかの形で飼い主の願いを聞いてあげようとするというのです。ただ、飼い主がいつでもネコの希望をできるだけかなえようとするのに対して、この手の交渉事に関してネコは飼い主より有利に立ち強みを発揮しようと試みるということです。
なんとなく、ネコの恩返し的な説が、納得できない部分もありますが、ま~ある意味、
「あんたがこれをしてくれたら、ちょっとぐらい抱っこさせてやってもいいけど?」
みたいな感じかと。そういえば、そういう場面、よくあるような気がします。
ネコとその飼い主との関係については、愛情とサポート、遊び、安心できる関係、相性、お互いを魅了する力を通して深まっていき、そして、互いの好みの傾向に対する本質的な相互理解と意思の疎通の方法を協力して発展させていくとのこと。
ちょっと面白い記事なので、リンク。ペットプレスに詳しい記事がのっています。
ペットの理想体重
先日、ペットのダイエットに関して、フードの適正量について書いたのですが、今日はペットの理想体重というのは何かについて書いてみようと思います。
犬や猫には、「理想体重」というのがあって、これは減量する場合の目標となるものですが、「肥満の度合い」に応じた計算式によって求められます。そしてこの「肥満の度合い」を判断するのに使われているのが、「ボディ・コンディショニング・スコア」(BCS)です。
このBCSには、5段階評価のものと9段評価のもの二種類がありますが、一般的に多く使われているのが5段階のほう。1~5段階のうちで、3が理想体重で、1が痩せすぎ、2が痩せ気味、4が太り気味、5が肥満、という感じです。壱岐動物病院というところで、わかりやすい図をのせたPDF資料をのせていましたので、リンク。
★イヌのボデーコンディションスコア(BCS)★
★ネコのボデーコンディションスコア(BCS)★
飼い主ならば、一度はどこかで見たことがあるかも。
一般的に、理想体重の10~15%を超えると、「肥満」と判断されます。一方、「理想体重」は、次の計算で出します。
BCS4の場合・・・・現在の体重÷1.15
BCS5の場合・・・・現在の体重÷1.3
早見表はこちら
| 現在の体重 | BCS4の理想体重 | BCS5の理想体重 |
| 1.5 | 1.3 | 1.2 |
| 2 | 1.7 | 1.5 |
| 2.5 | 2.2 | 1.9 |
| 3 | 2.6 | 2.3 |
| 3.5 | 3 | 2.7 |
| 4 | 3.5 | 3.1 |
| 4.5 | 3.9 | 3.5 |
| 5 | 4.3 | 3.8 |
| 6 | 5.2 | 4.6 |
| 7 | 6.1 | 5.4 |
| 8 | 7 | 6.2 |
| 9 | 7.8 | 6.9 |
| 10 | 8.7 | 7.7 |
| 12 | 10.4 | 9.2 |
| 14 | 12.2 | 10.8 |
| 16 | 13.9 | 12.3 |
| 18 | 15.7 | 13.8 |
| 20 | 17.4 | 15.4 |
| 25 | 21.7 | 19.2 |
| 30 | 26.1 | 23.1 |
| 35 | 30.4 | 26.9 |
| 40 | 34.8 | 30.8 |
体重は何キロがベストなのか?・・・獣医などでは、1歳ぐらいの時の体重を参考にしてくれとか言われたことがありますが、人間と同じで、若かりし18歳ぐらいのときの体重にもどるのって至難の業って感じがありますし、あやふやで覚えてない・・・。こういう表があると、ちょっと便利な気がします。
動物愛護社会化検定
内容は、犬の飼い方や世話の仕方、メディカルケア、関連の法規、マナーやルールについてなど、飼い主の方に知っておいて欲しいことを検定問題として出題します。マークシート方式で回答。問題数は100問前後。受験料は3,000円(消費税込み)
この基礎級試験に合格するか、あるいは獣医師、動物看護職、愛玩動物飼養管理士(1級、2級)、愛犬飼育管理士、家庭動物販売士、家庭動物に関する科目を履修もしくは研究をしている大学生または短大生、卒業生は、専門級を受験できるそう。
専門級試験については、
「専門級試験は、犬猫に代表される家庭動物に関する専門的な知識の習得と、地域における動物愛護の推進、適正な飼養の啓発を目的に活動する「動物愛護推進員」として相応しい人材の育成を目的としており、受検し合格された方の希望があれば、その市町村の行政に対し協会が動物愛護推進員の能力と資質を有する者であるとして推薦いたします。」
だそうです。
また、動物愛護推進員というのは、
「動物愛護推進員は動物愛護及び適正飼養の推進を目的としたボランティア活動を行い、その地域の動物の飼育に関する身近な相談員として、住民や飼い主から飼育方法や避妊・去勢手術についての相談や、しつけや飼い方のアドバイスを行うなど動物の愛護と適正飼養の普及啓発等の活動を行います。また新しく犬・猫等の家庭動物を迎えようと考えている方に対して、その家庭や住宅の環境に適した動物の選び方や飼育方法のアドバイス等も行います。」
ということです。
試験会場が、東京・大阪・福岡などに限定されているのがちょっと残念ですが、なかなか内容はよさそうです。
それにしても、先日記述した動物検定のことといい、こういったものが増えてきて、ペットや動物に関しての意識が高まってきたともいえますが、犬や猫を簡単に捨ててしまうだろう人はこういったものに関心は少ないかと思われます。ある意味、動物に対しての意識が両極化してきているのかな・・・とも思います。
でも、動物に関して、ちゃんと向き合う人が増えて、過半数になった時には、それが常識化して、「捨てる」などという人は世間から白い目で見られる時代が来るんでしょうね。今は過渡期って感じがします。
戦後は、人は生きるのに精一杯で、犬や猫にかまうゆとりもなかったことと思います。そういった時期に過ごした人、そしてそういった人たちに育てられた人たちにとって、犬はつないで外で飼うのが当たり前、猫は放し飼いが当たり前、ご飯は残飯ですし、予防注射だって?みたいな時代だったかと思います。そして、それは仕方のないことで、批判したところで、その文化で育んだ感覚を変えることは難しいですね。
でも、「世間一般」「常識」というのに人間弱いですから、エコと同じで、意識の高い人が増えれば、今までそんなことを考えたことがなかった人でも、同じ流れにのっていくものなんだろうと思います。ですので、小さくはあっても活動したり、ブログなどで意識改革を訴えているのは、決して無駄ではないと思いますが、エコと違って、犬や猫を飼っている、あるいは関心がある層に限定されるので、時間がかかるのは仕方がないかな。
そういった意味で、ペットを飼う人が増えると、一時的に捨てる人も増えるでしょうが、長い目で見れば、意識が高い人たちが増え、最終的には改善される可能性が高いかな・・・と思います。
★動物愛護社会化検定|HAPP 特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会|★
ペットが中毒症状を起こす原因トップ10
ペットプレスで、昨年米国動物虐待防止協会の中毒事故管理センター(以下APCC)が受けた電話を集計して、ペットが中毒症状を起こす原因トップ10を公開しました。以下、転載。
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第10位:戸外にあるもの
ガレージに置いてある不凍液や庭にまこうとしている肥料を戸外に出て遊んでいるペットはなんなく見つけてしまう。カギのかけられるところに置く、あるいはペットには届かない高い棚に保管しておこう。
第9位:除草剤
除草剤の多くには塩分が強い。たいていのペットは少量なら除草剤を飲み込んでも大丈夫だが常に除草剤のラベルに記載されている指示に従い、ペットを近づけないようにしよう。
第8位:植物
庭に植えられている植物や家の中にある観葉植物もペットにとって危険な存在となりうるものがある。ゆりはネコが誤飲すると生命の危険となる腎不全を引き起こす場合があるし、サゴヤシは犬とネコの両方に肝機能障害を引き起こす。誤飲を防ぐためにも観葉植物や花のブーケはペットから遠ざける方が無難だ。
第7位:家の中にある洗剤や漂白剤
ペットが洗濯および清掃用洗剤、漂白剤、その他合成洗剤を摂取すると胃や口蓋部にただれを起こす。家庭内に必ずある電池や液体ポプリやエッセンシャルオイルでも似たような症状が出る。
第6位:チョコレート
チョコレートはペットへの刺激剤となるメチルキサンチンが含まれている。ダークチョコレートになればなるほど多くのメチルキサンチンが含まれている。メチルキサンチンを摂取したペットは興奮、嘔吐、下痢、高血圧、心拍数の亢進、筋肉の震え、最悪の場合死に至ることもある。
第5位:獣医師から処方された薬
ペット用に製造されている薬はペットが飲みやすいように香りづけされている。残念なことにその親切があだとなり薬が入っているビンを見つけたら最後一ビン全部摂取してしまうペットが多いのだ。よくあるのはかむタイプの薬だがそれを大量に摂取すると関節炎、失禁を起こす。あなたのペットが指示されている以上の量を摂取してしまったらすぐにかかりつけの獣医師に相談して欲しい。
第4位:人間の食べ物
キシリトール、ぶどう、レーズン、玉ねぎ、にんにくは常にペットが摂取する可能性のある食べ物だ。犬がぶどうやレーズンを摂取した場合には腎機能障害を引き起こし、玉ねぎやにんにくは貧血を引き起こす。キシリトールやミントはガムの原材料としてよく使われているが犬が摂取すると、低血糖や肝臓障害を引き起こす。
第3位:殺鼠剤
殺鼠剤はげっ歯類を魅了するだけでなく、犬やネコも惹きつけるものらしい。殺鼠剤は数種あるがいずれも犬やネコが摂取すると腎不全、内出血、発作を引き起こす。必ずこれらの薬品はペットの手の届かないところに保管することが肝要である。
第2位:殺虫剤
身近なところでは殺虫剤はノミのコントロールに使われたり、庭で使用されたり、家の周りを飛び回る虫を退治するために使われている。APCCにかかってくる電話の20%はペットが殺虫剤を摂取したというものだ。
第1位:人間の薬
前年度に引き続きペットが中毒となる原因第1位は人間用の薬だった。全体の約1/4にあたる25%の電話は偶然ペットが飼い主の薬を摂取してしまったというものだ。最も身近な原因はドラッグストアでどこでも購入できる薬で、解熱、鎮痛、抗炎症剤のイブプロフェン、鎮痛剤のアセトアミノフェン、抗鬱剤や注意欠陥活動性障害の薬に関する問い合わせが多かった。
-------------------------------------
不凍液は知っていたけれど、肥料もなんですね。ゆりも猫の腎不全の原因になりうるとは・・・観葉植物も花も、あまりよくなさそう。ブリザードフラワーなんて、もっと悪いかな、そして犬にとって、レーズンやぶどうもダメなんですね。これはひやっとしました。以前、巨峰食べていたとき、ものほしげにしていたので、いくつか食べさせちゃったし・・・レーズンも、いくつかやってしまったことあります。
ああ、ダメな飼い主だ・・・勉強しないと、ね。
★ペットが摂取した毒物トップ10!実はとても危険な身近なものって?:PetPress.jp★
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